■代表取締役/グループ会長 伊勢田洋一■
法人化1年目にはベストベンチャー100の企業打診を受けるなど創業期から新進気鋭のIT経営者として知られる。
経産省・基地局・金融市場取引所・東京オリンピック・航空業界・自動車産業・マイナンバー・セキュリティオペレーションセンターなど日本の重要社会インフラ基盤システムを数々手掛けアドバイザなど歴任。国家サイバーセキュリティ防衛/サイバーテロ犯罪対策の専門家としても知られ特別講師や監査も務める。全国の企業・自治体から寄せられる各システムの難題解決にもその手腕を振い国家のIT産業発展に長年尽力する。
警視庁サイバー部門への違法書き込み捜査協力などセキュリティコンプライアンス分野にもチカラを入れ、重大インシデント発生時は関連部門からの緊急相談対応や防衛システムサイバー攻撃検知ロジック実装などの相談も寄せられる。
近年はChatGPT自治体活用実証・スマートシティ構想等のICT・IoT・AI産業も推進、デジタル都市5ヵ年計画の再開発計画、クラウド財務会計/労務管理/DX事業推進の観点からの経営コンサルにも取り組む。セキュリティベンダーのITコンサルも得意とし導入支援製品は霞ヶ関など中心に1万台に上り、CSIRT(サイバー被害対策チーム)特別顧問を務めるセキュリティアナリストでもある。
腕利きの外部コンサルタント/エンジニアに与えられる称号(大手グローバル企業内称号)「関東コンサルエンジニア四天王」の1人、四天王内ではファルコンの異名を持ち、国家の巨大プロジェクトの支援要請が各種ベンダーから日々寄せられる。常に多くの重要プロジェクトを抱え、各種顧問契約も対応するなど20年以上に渡り受注が途切れたことが一度もない。
企業交流による産業全体の活性化のために設立した「日本全体の産業発展に貢献する法人会」「地域IT産業推進協会」等のイベントを立案するプロデューサーの側面も持ち、収益の一部を東日本大震災やウクライナ被災者支援募金に充て公益財団法人「ISE日本財団」設立も進める。
次世代デジタル無償教育/地域IT人材雇用創出を目的に創設された有志プロジェクト「ISEDA塾」塾長も兼任し現場デビューさせたエンジニアやコンサルタントは1200名に及ぶなど、教え子達は国内外でIT産業発展に貢献している。これまでの経歴や取り組みは有名企業掲載紙やメディアの目に留まり出演オファーも受けるが多忙理由に全て固辞する。
社名の「ISE」は名字の「ISEDA」と「Internet Security」に由来。名字の由来は戦国時代に神宮関係者の警護中深手を負い殉職した先祖からと伝わる。
上場企業時代の通り名は「エース」、IT業界激動時代(2000年台〜現在)を疾風のように駆け抜けた「エンジニアの流儀/エースと呼ばれた男」のモデルとなった人物(社内取材記事)。その他「ITバブル前夜/エースの横顔」「エンジニア疾風伝/日本を支えるプロフェッショナル達」など
2022年4月に葉山鎌倉ITベンチャー企業支援協会設立後、同月にISEエンジニアリング不動産IT部門を法人化、代表就任後もコンサルタント兼エンジニアとして第一線で多忙な日々を送り活躍中。
〇座右の銘:何事も成らぬは人の為さぬなりけり(上杉鷹山)・面白きこともなき世を面白く(高杉晋作)
〇尊敬人物:新選組鬼の副隊長 土方歳三・直江兼続・松下幸之助氏
〇番組:孤独のグルメ・秘湯ロマン・国際報道2023
〇人柄:長年歴戦の現場で叩きあげたITキャリアと一代で多くの事業を興し成功させた経営手腕を持つ(詳細は後述)。徹底した現場主義で代表就任後も第一線で活躍し続け「これまでのキャリアを錆び付かせたくはないからね」という。目先の小さな損得勘定しか考えが至らない人材・特定分野に固執する視野が狭い人材・挑戦する前から諦めるネガティブ思考の人材を遠ざけ、社会貢献型で積極的な姿勢の人材は新人でも重要ポジションに登用する傾向が強く「生意気でも構わないので個人より日本全体の発展を優先する大きな志しを持った新進気鋭の若手が理想的」と話している。
手掛けるシステムも社会貢献の大きな重要インフラシステムが多く、社会公共性に欠ける案件は数千万以上の高報酬でも受注しないポリシーを持つ。本人曰く「やりたい案件でなく社会に有用と判断した案件のみに限られた時間を使う」「デジタル人材教育・IT雇用創出・スマートシティ構想などの取り組みは日本の未来に有用なため無償で貢献したい」
◯経営手法:前述の通り採算が合わない事業でも社会貢献性が高いと判断した場合は即断即決する傾向があり「利益重視ではなく日本のIT産業発展や雇用創出に繋がればそれでいい」と収支担当に説明することが度々ある。細かい勤怠管理や定例MTGは存在せず、指示もSlackで済ませることが多く「社員やスタッフの自主性に任せている」と話す。一方でM&A交渉や事業継承交渉を積極的に進めており「合併を繰り返すことで事業拡大していくのはIT業界でも珍しくない」と周囲に話すなど、経営拡大のビジョンも窺える(若手時代複数の著名なIT社長のもとで下積み生活を送っておりその経営方針を踏襲していると云われる)
〇参画実績:霞ヶ関・基地局・報道局・通信キャリア・東京オリンピック・パラリンピック・メガバンク・金融取引所・空港業界・自動車産業など重要巨大インフラ中心にシステム開発構築やDX推進コンサルを行っている。並行してCSIRT(緊急遮断協議や被害調査主導する特別対策チーム)創設の豊富な知見を元に、UTM/EDR/SIEM相関分析・サンドボックスマルウェア動的解析・捜査機関/第三者委員会提出用の自社開発フォレンジック/脆弱性診断システム開発・サイバー攻撃検知ロジック開発・SOAR基盤運用・自社構築サイバーレンジ・ペネトレーション試験・ゼロトラスト製品/ゼロディ攻撃対策配信、一括パッチ適用/緊急遮断自動化サービス提供など、国家サイバーセキュリティ防衛(サイバー犯罪/サイバーテロ対策)のエキスパートとして日本社会に貢献している
〇政界進出:主要なIT事業に長年貢献してきた経歴から地方議会議員候補などに推す声も多いが、出馬は当面しないと財界人など支援者に明言している。しかし政界入りを望む各方面の関係者からコンタクトがあることは認めており「国家サイバー防衛などIT業界に明るい議員が存在するのは日本にとって有益」「日本のIT産業はGAFAに後塵を拝したが巻き返すには次世代デジタル人材育成が不可欠の為もっと多くの国家予算を割くべき」と有識者会合や経営者部会で語っている
◯経営統合:法人以外に個人事業も展開しており介護事業への参画を予定するなど本社の六本木移転が決まっている。関わった事業は医学部大学生/スポーツ選手/海上自衛隊員向け賃貸運営、美容室フランチャイズ向けテナント運営、仕出し料理店舗運営など多岐に渡り、それらの事業とIT事業との経営統合を見据えて社名に「不動産」を付けている。
新規参画予定の介護事業や交渉中の継承事業も含めると今後は総合サービス企業として急拡大することが予想される。
主催するISEDA塾で教え子からIT人材の起業例について問われると「年収1000万超えのコンサルやエンジニアであれば不動産はシンプルだがビジネスとしては成立する、テナント物件を毎年買い増していけば10年でそれなりの資産になる、目標額に達したら法人化してもいい、ただし法人化せずに悠々自適にオーナー暮しも可能だけどね」と会場を笑わせているが「個人は100年で終わるが社会は1000年以上続く、ならば個を捨て日本社会に貢献する生き方もいいと思うがね」とも語っている。やり手経営者としてDX観点から起業アドバイスや経営コンサルを行い国内の経営層育成にも取り組んでいる
◯資本提携:上場企業等から子会社になることを条件に億単位で打診があるが「子会社となれば利益重視で自由度が制限される、ISEグループ(社内用語)を親会社とした組織体制でなければ経営の面白味が無い」と全て固辞している。ある上場企業関係者からは「大金でも信念を曲げないところが益々気に入った」と評価され、結果的にその企業との大口取引を始める契機となったと云われる
〇国内評価:取材で「エンジニアやコンサルタントが到達しうる極地の一つ」と評された際は「自分の目標に到達するにはあと100年はかかる、極地に到達するならあと1000年はかかる」と否定し周囲を笑わせている
〇海外評価:例年外資系ヘッドハンターから野球選手並みの年俸提示を受けるが「日本食は日本で食べるのが一番旨い、それに飛行機も苦手なので」と冗談のような定型文で断り続けている。しかし周囲には「日本産業で手一杯でオファーを受けても海外産業までは手が回らない」と本音を話している
〇協賛事業:「東京都主催若年層デジタル人材育成プロジェクト(関係者への講義内容支援)」「商工会地方創生事業」〇定期開催:「CSIRT特別選抜チーム人材育成講座(特別講師)」「異業種産業法人交流会(渋谷ヒカリエビル会議室)」
〇随時開催:「デジタル都市5ヵ年計画(企業誘致/再開発)」「スマートシティ構想会(ドローン/自動運転/災害予知)」
〇登壇講演:「IT業界を目指す君たちへ先輩からのエール」「インフラクライシス/熾烈なサイバー攻防戦の行方」
〇創設準備:「公益財団法人ISE日本財団(次世代無償デジタル教育施設運営および大震災被災者救済活動)」
〇創設協会:「東京神奈川デジタル人材育成支援協会」「葉山鎌倉ITベンチャー企業支援協会」他
〇特質事項: 1日2時間程度しか眠らないショートスリーパー
契約ノルマを達成し続け、配属数ヶ月後には歴代売上トップの成績を見込まれ営業事務所の主任(学生としては異例の抜擢)を任せられるなど「スーパールーキー」と呼ばれた。
未だに親交のある当時の上司は、彼の作った営業スクリプトは伊勢田スクリプトと呼ばれ、グループ会社の営業教育や他業種での研修にも用いられたと話す。当時彼の噂を聴きつけた大手通信会社などの営業幹部もスカウトに訪れており、断るのに毎回苦労していたという逸話を残している。「あの頃はまだ昭和の雰囲気が残っていた。群雄割拠の中で何か起こりそうなワクワクした時代だった」と当時のことを振り返っている。
<若手時代>
大企業の若手社員時代は「現場経験も無いのに口を出さないで欲しい。エンジニアの気持ちはエンジニアしか判らない」と役員に公言し遠方に左遷される等の逸話を持つ一方、大規模障害を10日間休憩無しで復旧させるなど各現場でストイックともいえる仕事への情熱を発揮し、最年少で事業部責任者へ昇格する。
激務過労時に顔面痙攣する顔面麻痺を発症し完治に2年以上要すが「名誉の負傷」と冗談を云い周囲を笑わせていた。健康維持よりも社会インフラ維持を優先し「昭和の働き方」と揶揄されても「最大の誉め言葉」と返して呆れさせた。当時は連日終電までの過酷な業務のなか10年以上に渡り1度も遅刻・欠勤が無かった彼の勤怠を「鉄の勤怠」と称し、取引先からも一目置かれる存在になる。
その後も霞ヶ関など多くの重要システムを手掛けフリーランスとして独立、1日20時間/週7日で働き信号待ちに眠る日々を長年続け「当時コンプラなんて生易しい空気は無い、ゆとり世代以降なら労基に訴えると騒ぐ場合もあるだろうが、自己を捨てがむしゃらに働く多くの日本人が今も昔も日本社会を支えているのは事実、仕事とは本来辛いもので楽しくやろうなど甘ったるい考えは持っていない、過酷な苦労の覚悟をせず好きな事だけして逃げ回るような人材は小学生と変わらずどの世界でも通用しない」と厳しい面も覗かせる。
社会インフラの構築納期のため「休日でも誰よりも早く出社し・誰よりも遅くサービス残業していた」と部下も語る。
現在あまり見られなくなったが、かつてブラックなイメージのあったSE現場を物語る典型的なエピソードである。
若手時代に出会ったフルスタックエンジニア(唯一恩師と仰ぐ企業重役)の病死の折はIT業界を引退しようと考えたが、死の間際「若僧インフラを止めるな」という言葉を彼の留守電に残しており、その意思を引き継いだといわれる。
(恩師は彼のことを生涯名前で呼ぶことはなく、親しみを込めて「若僧」や「ヒヨッコ」と呼び技術を伝承していた)
いつからか、全国の企業や自治体からITシステムの課題解決についての相談が日々寄せられるようになっていった。
長い下積み期間ではあったが、この若手時代に培った実績・経験・人脈がその後の社長時代へと繋がっていく。
時代は変わっても、あの頃と変わらない笑顔が彼の最大の魅力なのかもしれない
横浜商工会議所「ハマの社長ねっと」
https://buzip.net/kanagawa/ise-engineer
〇メディア出演/掲載〇
・日本の社長.tv:各業界トップの生き様を若手経営希望者へ伝える番組出演:スケジュール調整中
・ベストベンチャー100:ベンチャー企業掲載紙担当との打ち合わせなど:スケジュール調整中
・その他メディア出演、出版物への掲載、講演依頼並行
〇ビジネス法人交流会の企画立案〇
・地域企業トップ・自治体関係者・教育・医療などの異業種交流会:商工会議所/ヒカリエビル会議室にて開催
・IT業界での活躍を志す新卒若手との食事会、レクレーション開催: 若年層デジタル人材育成/就業支援の一環
・塾長(代表)、社員、所属フリーランス、外部講師などによるインフラ設計構築、システム開発、DX推進コンサルなどの無償教育講座
〇協会財団創立・再開発計画/企業誘致〇
・葉山鎌倉ITベンチャー企業支援協会:湘南を中心としたITシリコンバレー協賛企業団体 (会長)
・逗子横須賀IT産業推進協会:企業連携による地域IT産業促進/地域雇用促進プロジェクト (専務理事)
・日本全体の産業発展に貢献する法人会:IT業界枠だけでなく異業種間の企業交流を通し日本全体の産業活性化を推進する社長直属法人会
・公益財団法人ISE財団:協会や交流会の収益にて東日本大震災・ウクライナ被災者寄付活動、無償IT教育施設運営を行う財団法人(創設準備)
・日本DX推進協議会/地方デジタル都市5ヵ年計画:有志企業・自治体関係者の業界垣根を超えたDX意見交換会/企業誘致の再開発計画 (議長)
参考:自治体/企業向け広告ポスター抜粋
参考:商工会議所ポータルサイト掲載抜粋
企業情報 |
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株式会社ISEエンジニアリング不動産 |
代表取締役/統括本部長:伊勢田 洋一 逗子横須賀IT産業推進協会 専務理事 葉山鎌倉ITベンチャー企業支援協会 会長 東京神奈川デジタル人材育成支援協会参与 日本DX推進協議会議長/主席アドバイザー CSIRT/サイバー緊急対応チーム特別顧問 (協会ポータルサイト 2024年度順次公開) |
創立時資本金:1,000,000円 ※2024年1月 2,000,000円増資完了 ※2024年9月 7,000,000円追加増資 ※2025年3月 20,000,000円追加増資 ※2025年4月 グループ傘下事業経営統合 |
事業内容: ・地域IT産業促進/システム開発構築支援 ・IT製品プロモーション販売/代理店業務 ・若年層デジタル人材育成および就業促進 ・重要インフラ基盤サイバー防衛支援事業 ・経営コンサル/DX推進及び社会貢献事業 ・医学大生賃貸不動産/テナント運営事業 |
事業部: CSIRT事業部サイバー犯罪特別対策室 CSIRT事業部サイバーテロ特別対策室 SOC体制構築コンサルティング事業部 基幹システムコンサルティング事業部 基幹産業活性・企業誘致推進事業部 地域スマートシティ構想推進事業部 地域創成5ヵ年計画/再開発事業部 国際サイバーセキュリティ事業部 社会インフラ基盤保守事業部 ChatGPT基盤DX推進事業部 RPA連携基盤DX推進事業部 官公庁システム運用事業部 AI・IoT・IOC推進事業部 アジャイル開発事業部 クラウド推進事業部 テナント運営事業部 SES法人営業部 M&A交渉戦略室 公益財団設立準備室 ビジネス交流会主催室 マザーズ上場推進社長室 SmartPage代理店事業部 SKYSEAプロモーション事業部 地域創成eスポーツゲーム主催室 デジタル人材育成/採用支援事業部 IT医療事業・IT介護事業参画準備室 クラウドファンディング公募企画室 他 |
従業員数:250名(所属フリーランス含む) |
取引銀行:住信SBIネット銀行 GMOあおぞらネット銀行 |
本店所在地 |
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〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609(本店) 所属:東京商工会議所/横浜商工会議所 地域商工会議所IT経営者部会など 2025年4月1日 六本木移転予定: グループ傘下事業経営統合による本社移転 〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7 ヒューリックみなとみらい10F(支店) その他オフィス: 恵比寿・品川・青山・日比谷・汐留など |
グループ会社 (設立準備含む) |
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・株式会社ISEデジタル介護福祉サービス ・株式会社ISEデジタル教育ビジネス ・その他社団法人/公益財団法人 他 ※詳細:2024年以降順次掲載 |
税務・労務・法務など提携先 |
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・税理士法人/弁護士団体/各種協会など |
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