■代表取締役/CEO 伊勢田洋一■
日本の重要社会インフラ基盤システムを数々手掛けアドバイザなどを長年歴任。
CCNP・OracleSilver・MCP・LPIC・ITIL・JP1・ディープラーニング・AWS資格・経済系資格など多数保有。警視庁サイバー部門への違法書き込み捜査協力などセキュリティコンプライアンス分野にもチカラを入れている。
近年はChatGPT自治体活用実証・スマートシティ構想等のICT・IoT・AI産業も推進、クラウド財務会計/労務管理導入/DX事業推進の観点からの経営コンサル、サイバーセキュリティベンダーのITコンサルなども得意とし導入支援製品は1万台に上る。
企業交流による産業全体の活性化のために設立した「日本全体の産業発展に貢献する法人会」「地域IT産業推進協会」等でのイベントを立案するプロデューサーの側面も持ち、その収益の一部を東日本大震災やウクライナ被災者支援募金に充て、公益財団法人「ISE財団」設立も進める。
次世代デジタル人材無償教育/地域IT人材雇用創出を目的に創設された有志プロジェクト「ISEDA塾」塾長も兼任し現場デビューさせたエンジニアは1200名に及び、その教え子達は国内外でIT産業発展に貢献している。これまでの経歴や取り組みはベンチャー企業掲載紙やメディアの目に留まり出演オファーも受けるが多忙理由に全て固辞する。
社名の「ISE」は名字の「ISEDA」と「Internet Security」に由来。名字の由来は戦国時代に神宮関係者の警護中深手を負い殉職した先祖からと伝わる。
上場企業幹部時代の通り名は通称「エース」、IT業界激動の時代(2000年台初頭〜現在)を疾風のように駆け抜けた「エンジニアの流儀/エースと呼ばれた男」のモデルとなった人物(社内向け取材記事)。その他「ITバブル前夜/エースの横顔」「エンジニア疾風伝/日本を支えるプロフェッショナル達」など。
2022年代表就任後もフルスタックエンジニア兼コンサルタントとして第一線で活躍中。
〇座右の銘:何事も成らぬは人の為さぬなりけり(上杉鷹山)・面白きこともなき世を面白く(高杉晋作)
〇尊敬人物:新選組鬼の副隊長 土方歳三・直江兼続
〇番組:孤独のグルメ・秘湯ロマン・国際報道2023
〇人柄:目先の小さな損得勘定しか考えが至らない人材・特定分野に固執する視野が狭い人材・挑戦する前から諦めるネガティブ思考の人材を遠ざけ、社会貢献型で積極的な姿勢の人材は新人でも重要ポジションに登用する傾向が強い。「生意気でも構わないので個人より日本全体の発展を優先する大きな志しを持った新進気鋭の若手が理想的」という。「デジタル人材教育やIT雇用創出の取り組みは日本の未来に有用なため無償で貢献したい」
〇政界進出:主要なIT事業に長年貢献してきた経歴から地方議会議員候補などに推す声も多いが、出馬は当面しないと財界人など支援者に明言している。しかし政界入りを望む各方面の関係者からコンタクトがあることは認めており「IT事業に明るい議員が存在するのは日本にとって有益」とも語っている
〇特質:1日2時間程度しか眠らないショートスリーパー
「あの頃はまだ昭和の雰囲気が残っていた。群雄割拠の中で何か起こりそうなワクワクした時代だった」と当時のことを振り返っている。
<若手時代>
大企業の若手社員時代は「現場経験も無いのに口を出さないで欲しい。エンジニアの気持ちはエンジニアしか判らない」と役員に公言し遠方に左遷される等の逸話を持つ一方、大規模障害を10日間休憩無しで復旧させるなど各現場でストイックともいえる仕事への情熱を発揮し、最年少で事業部責任者へ昇格する。
激務過労時に顔面痙攣する顔面麻痺を発症し完治に2年以上要すが「名誉の負傷」と冗談を云い周囲を笑わせていた。健康維持よりも社会インフラ維持を優先し「昭和の働き方」と揶揄されても「最大の誉め言葉」と返して呆れさせた。当時は連日終電までの過酷な業務のなか10年以上に渡り1度も遅刻・欠勤が無かった彼の勤怠を「鉄の勤怠」と称し、取引先からも一目置かれる存在になる。その後も霞ヶ関など多くの重要システムを手掛けフリーランスとして独立し、個人事業の法人化を並行して進める。この頃のことを1日20時間週7日で働いた(信号待ちに眠った)と振り返る。
社会インフラ構築納期の為「休日でも誰よりも早く出社・誰よりも遅くサービス残業していた」と部下も語っている。
現在はあまり見られなくなったが、かつてブラックなイメージのあったSE現場を物語る壮絶なエピソードである。
若手時代に出会ったフルスタックエンジニア(唯一恩師と仰ぐ企業重役)の病死の折はIT業界を引退しようと考えたが、死の間際「若僧インフラを止めるな」という言葉を彼の留守電に残しており、その意思を引き継いだといわれる。
(恩師は彼のことを生涯名前で呼ぶことはなく、親しみを込めて「若僧」や「ヒヨッコ」と呼び技術を伝承していた)
いつからか、全国の企業や自治体からITシステムの課題解決についての相談が日々寄せられるようになっていった。
長い下積み期間ではあったが、この若手時代に培った実績・経験・人脈がその後の社長時代へと繋がっていく。
時代は変わっても、あの頃と変わらない笑顔が彼の最大の魅力なのかもしれない。
横浜商工会議所「ハマの社長ねっと」
https://buzip.net/kanagawa/ise-engineer
〇メディア出演/掲載〇
・日本の社長.tv:各業界トップの生き様を若手経営希望者へ伝える番組出演:スケジュール調整
・ベストベンチャー100:ベンチャー企業掲載紙担当との打ち合わせなど:スケジュール調整
・その他メディア出演、出版物への掲載、講演依頼並行
〇ビジネス法人交流会の企画立案〇
・地域企業トップ・自治体関係者・教育・医療などの異業種交流会:商工会議所/ヒカリエビル会議室にて開催
・IT業界での活躍を志す新卒若手との食事会、レクレーション開催: 若年層デジタル人材育成/就業支援の一環
〇その他協会・法人会・財団創立〇
・葉山鎌倉ITベンチャー企業支援協会:湘南を中心としたITシリコンバレー協賛企業団体 (会長)
・逗子横須賀IT産業推進協会:IT企業連携による地域IT産業促進/地域雇用促進プロジェクト (専務理事)
・日本全体の産業発展に貢献する法人会:IT業界枠だけでなく異業種間の企業交流を通し日本全体の産業活性化を推進する社長直属法人会
・公益財団法人ISE財団:協会や交流会の収益にて東日本大震災・ウクライナ被災者寄付活動、無償IT教育施設運営を行う財団法人(創設準備)
・日本DX推進協議会:有志企業・自治体関係者との業界垣根を超えたデジタルフォーメーション意見交換会 (議長/兼主席アドバイザー)
参考:自治体/企業向けPRポスター (広告内容一部抜粋)
参考:商工会議所向けポータルサイト(掲載内容一部抜粋)
企業情報 |
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株式会社ISEエンジニアリング不動産 |
代表取締役/統括本部長:伊勢田 洋一 逗子横須賀IT産業推進協会 専務理事 葉山鎌倉ITベンチャー企業支援協会 会長 東京神奈川デジタル人材育成支援協会 参与 日本DX推進協議会 議長/主席アドバイザー ※協会ポータルサイト2024年度公開予定 |
創立時資本金:1,000,000円 ※2023年度 10,000,000円 増資手続準備 |
事業内容: ・地域IT産業促進/システム開発構築支援 ・IT製品プロモーション販売/代理店業務 ・若年層デジタル人材育成および就業促進 ・経営コンサル/DX推進及び社会貢献事業 |
事業部: 基幹システムコンサルティング事業部 国際サイバーセキュリティ事業部 社会インフラ基盤保守事業部 官公庁システム運用事業部 スマートシティ構想事業部 ChatGPT DX推進事業部 アジャイル開発事業部 SOCコンサル事業部 クラウド推進事業部 AI・IOT推進事業部 テナント運営事業部 SES法人営業部 M&A交渉戦略室 公益財団設立準備室 ビジネス交流会主催室 マザーズ上場推進社長室 SmartPage代理店事業部 SKYSEAプロモーション事業部 地域創成eスポーツゲーム主催室 デジタル人材育成/採用支援事業部 IT医療事業・IT介護事業参画準備室 クラウドファンディング公募企画室 他 |
従業員数:180名(所属フリーランス含む) |
取引銀行:住信SBIネット銀行 GMOあおぞらネット銀行 |
本店所在地 |
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〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609(本店) 所属:東京商工会議所/横浜商工会議所 地域商工会議所IT経営者部会など 〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7 ヒューリックみなとみらい10F(支店) その他オフィス: 恵比寿・品川・青山・日比谷・汐留など |
グループ会社 (設立準備含む) |
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・株式会社ISEデジタル介護福祉サービス ・株式会社ISEデジタル教育ビジネス ・その他社団法人/公益財団法人 他 ※詳細:2024年以降順次掲載 |
税理士法人・労務法人(提携先) |
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・ベンチャーサポート税理士法人/他団体 |
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